概要

まず、こちらは介護技術探究会主催のキネステティク基礎コースとなります。

JMAキネステティクにて認定を受けた教師(伊藤)が講師となります。

 

キネステティクとは

 

・「人の動き」を6つの視点でまとめた概念(考え方)

 

・体験を通じて「人の動きを学習するための総合的な学習プログラム」

 

です。

 

コースでは人の構造や機能的な動きを少しずつ順序立てて楽しくわかりやすく学ぶことができます。

 

キネステティク概念を使えば、人の自然な動きの理解が深まり、楽に動くことを支援することが可能になります。

 

食事や排泄のADLから寝返り、歩行の支援まで、ケアの現場で利用者にこれらの活動を円滑に行えるように、またリハビリテーションの機能回復に用いられています。

 

 

 

支援者としての経験年数など問わず、どなたでも受講可能です。

在宅でご家族の介護をされている方なども、お気軽にご参加ください★

活動実績

令和4年8月21日千葉市若葉区の「デイサービスのどか」にて、毎月第3日曜日に開催されているオレンジカフェにて「いつまでも楽に動く」というテーマで、参加者の方に向けて講義を行いました。

楽に動けないと、動くことが億劫になってしまい、動く機会も減ってしまいます。「楽に動くってどういうこと?」について、実際に体を動かしながら体験していただきました!

10月にもデイサービスのどかオレンジカフェにて講義予定ですので、ご興味ある方は是非お越しください!

どなた様でも大歓迎です☆

令和4年6月22日

千葉県四街道市の「アクティブのどか」さんにご依頼をいただき、キネステティクの研修を開催してまいりました。

研修後には「興味がわいた!」等のお声も頂くことができ、もっと介護業界にキネステティクが広まっていけばいいな・・・と思いました(*^^*)